お世話になってる道の駅むなかたにて今日と明日は軽キャンのPRでなく、ジェームスバロウド社のルーフテントPRを行ってますが好天にも恵まれ、盛況です(^。^)
ルーフテントの展示は明日、6月21日(日)も行います!
ことろで今日は、今回展示している雨の日でも濡れずにルーフテントに行き来が出来るサイドオーニング&トンネルについて、チョッとご紹介します
今回、初めての方も居られるかもにて、まずサイドオーニングの説明から(^_^;
『サイドオーニング』の画像でググってみてみると・・・
要するに『日よけ』です
吸盤で取付けるタイプの、ターフも売られてます
小川テントとかロゴスとか売ってます
その気になれば布と棒と紐でサイドオーニングは作れますが、今回は市販タイプの話しで、以前はファスナーやサッシでお馴染みのYKKもサイドオーニングを作ってたんですよ
初期のOKワゴンにはYKK製を付けてましたが、売上数千億円の大企業にとってサイドオーニングとか微々たるものだったのか撤退しまして、それで今はイタリアのFIAMMA社のを使ってますが、日本のキャンピングカーほとんどFIAMMA社のを付けてるんちゃうかな?
ちなみに、先ほど紹介した『サイドオーニング』の画像検索の2個目の画像・・・
これ『サイドオーニング』と『FIAMMA』で画像検索するとトップに出てくるんですが・・・
これ、実はOKワゴンです(^_^)v
そんな話しはどうでも良くって、このサイドオーニングとルーフテントを一緒に付けると、ルーフテントにサイドオーニング側からハシゴで上がれなくなります
それはサイドオーニングのターフが邪魔する為で、それならハシゴの部分のテントを取っちゃおう!というのがジェームスバロウド社の面白いところで・・・
これはメーカーサイトの画像ですが、こんな感じサイドオーニングのターフの一部が取り外せて穴が出来て、そこを伝わってルーフテントに行ける様になるのです。
これだけでも面白いのに、更に雨の日でも濡れずに上がれる様にと、ターフの穴とルーフテントを囲うカバーも作ってるんです
凄いですよねぇ!(◎_◎;)
ルーフテントの欠点の一つに雨の日の乗り降りの時は濡れちゃう!(>_<)
というのですが、これがあれば解決しちゃうんです!
手前味噌ですが、濡れずルーフテントと車内を行き来出来る画期的な【ツーインワンシステム】という方法をOKワゴンで対応してます(^ .^)y-~~~
このツーインワンシステム、後付けサンルーフとルーフテントの底に床下扉を取付けて行き来するという画期的で面白い方法なんですよ
このパンフ、東京支店長がモデルです(^_^;
ツーインワンシステムは何台も対応してるけど、今は積極的にやってないので紹介してませんでしたが、今度ゆっくりしましょうね。
このツーインワンのデモカーで実際に車中泊した事ありますが、私の場合は遠方イベントの移動中に高速のSAやPA、街中のコインパーキングなどでバタンキュー寝るだけ、というのがほとんどです
だからルーフテント付きのデモカーだったとしても使う事はなく、車内の展示備品を片寄せて狭い寝床を作って潜り込む感じで寝てます
ただ、北海道の広い芝生のイベント会場や、オートキャンプ場でのイベントで初日終えて会場で車中泊という場合、サイドオーニングを広げて夕食を楽しみルーフテントで寝た事あり、それは格別の楽しさでした
やっぱ、サイドオーニングやルーフテントはオートキャンプ場などで使うモノなので、ぜひキャンプ派の方に使ってもらいたいですね
テントを張ってセッティングして食事を作ってというキャンプもイイでしょうが、気軽なテントを張らないキャンプってのも楽しんで欲しいなぁ
キャンプ場に着いて直ぐ食事に取り掛かれるし、翌日の撤収も楽だし、急な雨に降られた時など帰宅してから干すのも楽ですよ~(^。^)
お酒を飲んでルーフテントに上がるのは危ないので、飲んだら車内のベッドキットで、そして子供達はルーフテント、という使い方も出来ます
コロナ感染予防には屋外の自然の中で過ごすキャンプ場は最適ですし、気軽に楽しめるサイドオーニング&ルーフテント、そしてベッドキットはいかがでしょうか
一度に全て揃えなくても、まずルーフテント、次にサイドオーニングなど段階的に購入されても良いですし
コイズミ社は各地でキャラバン展示してますのでサイトご確認の上、ぜひ一度実際にご覧なられて下さいませ
明日もお待ちしております!ヽ(^。^)