日曜日にて、とりとめのない話しでも・・・
昨日の土曜日は予約連絡を頂いてた2組のお客様がおみえになられ・・・
福岡K様、3年前に架装したOKワゴンのメンテ対応
大分K様、セレナのベッドキットのデモ&説明
デモ用のベッドキットをポンポンと設置して、実際に体感してもらいましたところ、その場で注文を頂きました(^。^)
そして今日は第一日曜日、吉野ヶ里・軽トラ市の日でした
前日の昼過ぎから降り始めた雨は搬入時には止み、そして暖かくなり助かりました
ところで先週末、チョッと驚いた事ありまして・・・
久留米の繁華街、文化街のど真ん中にあるスナック
グーグルマップで見ると、こんな感じ、外観は地味な店です
私より1廻り以上は余裕でお姉さんの、いつも着物を着てある品の良いママひとりでされてある店です
カウンター8席くらい、絵とか花がたくさん飾ってありシャンソンとかボサノバ♪が流れてる落ち着いた店です
もう20年以上通ってるM君に連れられて初めて行ったのが昨年暮れで、それから単独を含め既に5回ほど行っており、私も常連になりつつあります(^_^;
初めて行った時、M君が店の近くの酒屋の前で立ち止まり・・・
『ゴロー、ここで酒を買って行きぃ』
『何で?』
『今から連れて行く店、自分の酒は持込みなんよ』
『何その面白いシステム~(^。^) 』
それでボトルの色で選んだ、飲んだ事のないニッカのウイスキーを買って入店
初めて行った日、映画のワンシーンみたいな事件に遭遇し、その場に居たママとM君と俺の3名は、おそらく生きてる限りその話しで盛り上がるでしょうが、これは久留米の有名な高級懐石料理店が絡む話しにて、とてもネットで紹介は出来ず残念です
それで、今回は別の話し
先週末、どういう訳かママと絵の話しになり、たぶん久留米出身の画家の青木繁とか坂本繁二郎とかの流れだったと思うのですが・・・
『この絵も久留米の画家が描いたんよ』
みたいな感じで、カウンター正面の裸婦像の話しになって・・・
『描いたのはコッチの人で・・・』
その画家は裸婦像左の写真の方で、初めて聞いた名前で酔ってた事もありますが、忘れたのは次のママの言葉に興味が移ったからでして・・・
『このモデル、淡谷のり子さんなのよ』
『えぇ~!そりゃ凄かぁ!(◎_◎;)』
驚いたのは、ちょうど前日に読んでた記事が・・・
記事はコチラでご覧頂けます
ただ、この記事では、この鳥取の画家の描いた裸婦像について・・・
「ところが、今回調べてみると、淡谷のり子さんがモデルかどうか、はっきりしないことが分かった」
という事で・・・
『な~んだ、確証は無いんかい!』
と思ったのです
それなのに、この店の絵には・・・
『裏にモデルが彼女って書いてあるのよ』
って事なんです
この画家はキャンバス裏に状況を記入してあり、彼女だと確証ある事にも驚きました
この画家さんが芸大?美大?の時に3名のヌードモデルが居たけど、断トツで淡谷のり子さんが良かったらしく『何が違ったんやろ?』みたいな話しで盛り上がり、夜は更けていったのでした
その夜の締めはうどん、26時でした
次に行く時には新しい酒を持参し、そして画家の名前をちゃんと聞いておきます