超高級!ウォルナットの 『まな板』
E社は、いわゆる大川でいう『加飾屋さん』で、これは一言でいうと、家具メーカーや
別注メーカーから、依頼されて材木の加工を行っている業種ですが、E君のところは
材木から請けたり、材木は支給で加工の手間だけだったりとあるそうで、加工内容も、
材木を削って集成材を作ってNC加工したり、枠組みまでしたり、はたまた塗装仕上げ
して、ノックダウンの状態でメーカー名が印刷してあるダンボール箱に梱包までしたり
と、色んなパターンがあり、それぞれ対応されてあります。
社員は20名くらいで、機械設備もNC4台をはじめ、色々とあり、加工のノウハウも
あるらしく、不況の大川の中でもけっこう忙しくされてあり、最近はオリジナルで、
タモ材・桧材で手作りテーブルと椅子の食卓セットも作ってあります。
また、ここには、色んな木材があり、ウォルナットも取り扱ってますので、先日伺った際
『まな板をウォルナットで作りたい』と相談して、適当な板状の材を格安で頂きました。
それを、鳥栖で表面加工して出来たのが、コレです。
これは、都会の一人暮らしで、ほとんど料理はしないが、まな板はあったほうが良いが
出来るだけ生活感は排除して、置いててどうせならインテリアになるのが欲しいという
要望に応えて作ったものです。
実際は、こういう要望は無く、勝手な思いつきで作ってみました (^_^;
サイズは、27x200x400ミリで、ぶら下げ用に金具を取り付けた方が良いみたい
無塗装にて、濡れたら独特のウォルナット色になり、ちょっと濡らしてみた画像がコレ
ただ、実際に売るとなると、実用面も多少はチェックしとかんとダメやろうけん、しばらく
家で使ってみて、特に問題点なく、いけそうなら改めて作ります。
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