基山町 飲食店 店舗工事
ココしばらくキャンピングカーの事で精一杯でしたが、そんな中でも色んな仕事が
同時に進んでいる訳で・・・
↑ これは7月に店舗工事をした基山町の【惣菜の蔵ふきのとう】様の画像です。
開店して間も無いのですが、今では多くのお客さんで、にぎわってあります。
現在は、2期工事みたいな感じで、2階部分のもつ鍋屋さんの店舗工事をしていて
今月開店に向けての仕上げ段階になっており、キャンピングカーの展示会が
一段落した今日に合せて、懸案の、どでかい天板と厨房機器の搬入をしました。
1階の【惣菜の蔵ふきのとう】様の時は、主に店舗家具と玄関工事、扉などを
手がけましたが、今回の2階店舗工事につきましては、床・壁・天井・ガス・水道
電気工事に厨房機器そして店舗家具と店舗レイアウトなど全てを請けており、
仕上げ段階に必要な店舗家具材と厨房機器の搬入をしたのです。
元々この建物は、1階が厨房と座席、2階が座敷という造りの1つの店舗の飲食店で
店舗のど真ん中の階段で繋がっていて、その1階部分を【惣菜の蔵ふきのとう】様が
まず改装して7月にオープンし、現在は朝から夕方まで忙しく営業されてありまして
今回は、その2階部分の座敷とトイレしかなかった所に、厨房を新たに作って独立した
飲食店にするというチョッと手のかかる工事なのです。
2階へ通じる階段は営業中の店舗中央部にある為に使えず、フロアーやコンパネなど
の出し入れは、足場を組んで窓からしてますが、重くてデカイ天板と冷凍冷蔵庫なども
ココから入れるので、ユニック車を持っている柳川の知人に頼み手伝って頂きました。
鳥栖店にあった厚さ100ミリ以上、幅1m以上、長さ4mほどの天板をオーナーが見て
気に入って使う事に決まった時に、覚悟と想像はしていたのですが、やっぱ大変でした
4枚あった天板の内、幅が狭い1枚をカウンター材に、残りの3枚は切ってテーブルと
座卓の天板として、脚を取り付けて使うのです。
↑ この切った天板でさえ、4人で抱えて、やっとこっさ。 全部で8枚くらいでクタクタ
こんな時に限り携帯が鳴りっ放しで、手が外せず無視させてもらいました ゴメンなさい
天板を入れ込んだヘトヘト状態で、今度は厨房機器が7、8点控えてまして・・
冷凍冷蔵庫の時は腰が悲鳴をあげてました (>_<)
というか、荷揚げの度に1階と2階を往復し、窓を乗り越えての出入りでバテてました
もう、出せって言われても、出来んもんね!