朝日ジャーナル怒りの復活
朝日ジャーナル復刊の記事が出だしたので、もうブログにアップしても良い頃かな。
2月に毎日新聞に掲載されたOKワゴンの記事の反響は、問合せはあったものの
今のところ、販売には繋がらず、やはり他力本願ではダメだと再認識させられました。
ところが、その記事を見てと思われる電話が、3月中旬にありまして・・・
『週刊朝日の〇〇と申します。突然の電話で申し訳ありませんが明日取材に伺って
よろしいでしょうか?』 確認すると、キャンピングカーの件との事で、了解しました。
『それでは、明日1時に、私とヨシオカシノブというライターと二人でお伺いします』
その日は、週刊朝日ならメジャーな雑誌だし絶好のPRになる!と思いつつ寝ました。
翌日1時に、記者の方と、吉岡さんという見た事のある方が来られました。
吉岡さんは、東京在住の作家で、色んな職業をルポした本も著書にあり、購入した
事はありませんが、立ち読みしたことはあります (^_^;
また、3月末で終わりましたが、RKBの深夜にあってる、視聴率は意識していない番組
の解説を1年間されてあり、時々番組は観たことがあので、顔を知ってたのです。
挨拶の中で、記者の方が、『今回は週刊朝日でなく、4月に復刊する朝日ジャーナル
というチョッと硬い雑誌の取材です。』と言われたので、少しガッカリしました。
そうとう前に廃刊になった朝日ジャーナルは中学・高校?の頃まで家にあったので
私もチョロっとは読んだ事があり知ってますが、硬派というか娯楽性の無い雑誌にて
ジャーナルなら、読者層と、記事の内容からして、キャンピングカーの宣伝効果として
は期待出来ないと、気勢を削がれてガッカリしたのです。
吉岡さんは興味深く色々と聞かれ、やはり大川の経済状況と関連付けた切り口に
なる記事になるのは当たり前の事だと割り切って取材を受けました。
ただ、記者の方に、九州まで来られて大変ですねぇって言ったら、衝撃的な一言が・・
『シリーズみたいな感じで、次は夕張に行って取材するんですよ』 だって!!(ToT)
国内の厳しい状況の地方で試行錯誤している状況をレポートするのでしょうし、それは
もとより分かっていたのですが、あの夕張と(夕張の方すみません)同レベルで大川が
取上げられるとは! とてもショックでした
それからは、特に大川の技術力とか潜在能力とか、良い面もたくさんあるので、ぜひ
そういう面も取上げて頂く様にお願いしましたが、どういう記事になるのか、怖い(>_<)
当時のジャーナルには、アメリカに渡っていた池田満寿夫が連載していてリランという
付き合っていた女性の事が毎回の様に書かれていたとか・・・母上談
※ ↓ 発刊されてから、3ヶ月経ち、本屋さんに見当たらなくなってからの加筆
やっぱり、OKワゴンも、鳥栖建材屋も、島田商事も、一言も載ってませんでした (>_<。
文章としては、良い出来ですが、これじゃぁ、PRには全くなりまへんなぁ・・・
しかも、内容は、結構デフォルメされてるし・・・
組み立てが、1日で終わる訳ないやん!
・・・さすが記者じゃなく、作家ですね。
まぁ、それでも、この記事が、何らかのプラスになる事を信じるしかありません!
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