ロッドケース by FCLラボ
ブリジストンの創立者の石橋正二郎氏、画家の青木繁氏をOBに持つ 我が母校
荘島小学校の同級生であるFCLラボの津留崎君からの依頼で取り組んだ加工部材を
使った商品が出来たとの事で、この場をお借りしてご紹介致します。
特に海外へとフィッシングに出掛ける客層向けの特殊なロッドケースです!
津留崎君は、釣りのプロで(猟師では無い)、国内でもトンでもない離島に行ったり
海外にも取材かねて行ったり、海外フィッシングツアーを企画したりしていて、以前は
世界中どこでも繋がるイリジウム衛星携帯を持っていたくらいです。
お金と時間をかけて遠方まで行き、いざ釣ろうとして、釣竿が破損していたり(飛行機の
荷物の取扱いが、そうとう荒いらしい)とか、税関でコレハ何ダ?と別室に連れていかれ
たりと、色々と手間が掛かる場合が多く、とても不便に感じていたので、いっそ自分で
収納ケースを作ったろか!という訳で出来たのがコレで、それがけっこう良かったので
FCLラボでも商品として販売してるという事です。
詳しいことはロッドケースコーナーで詳しく説明してあるので、興味がある方はどうぞ!
売価は同じで、トスケンでも取扱い可能にて、弊社を通しても良かですバイ! ('-^*)ok
彼がウワサのFCLラボの津留崎君デス ↑
この風貌で、怪しげな筒状の荷物を持ってると、税関で呼び止められるのも納得 (´_`;
でも、このロッドケースだと、スケルトンで中身が分かるので、まず、その点がOK!
しかも、強度は筒部分はポリカーボにて衝撃にも耐えれます。
ネックになっていた底と蓋には、硬いチーク材と樫材で作ってバッチリ解決!
衝撃テストもOKだったので、晴れて今回 リッパな製品となりました \(*^O^*)/
皆さんも、木に関する事で、こういうのが出来ないか?とか投げかけて下さい!
トスケンが窓口になって、大川で可能なところを見つけて解決しまっせ (`_´)ゞ