OKワゴンの進化:電気系統
OKワゴンの【売り】は・・・何と言っても、天然木の無垢材を使った、こだわりの家具と
他には無い、オリジナルの充実した電気装備です。
家具の部分は、大川の家具の技術と、鳥栖店の職人さんのコラボで成り立って
いますが、電気関係は鳥栖店の電気技師のこだわりの技術で成り立っております
狭い軽自動車で、いかに居住空間を広く取るかという難題を、薄くて使いやすい
家具の中にサブバッテリーやインバーターなど入れており、これには先日来られた
キャンピングカーのビルダーの方も、この大きさのバッテリーが、2個も、ここに収納
されているの!?と、驚いておられました
また、オートチャージャー式の外部電源装置では、サブバッテリーのみならず
メインバッテリーをも充電いたしますし、サブバッテリーは、走行中自動充電を
もちろん致します。
それで、今回の進化ですが・・・従来、室内のAC100Vコンセントで家電製品などを
使う場合、安全ブレーカーの右にある、内部・外部切り替えスイッチで、外部電源を
繋いで使っているのか、それとも外部電源を繋いでなくて、内部電源(サブバッテリー)
を使っているのか、手動で切り替えなくてはならなかったのですが、これを自動で
切り替える様にしました。
それで、この切替スイッチが無くなりましたので、スイッチがあった場所をどうしようか
となりましたが、思い浮かばず、コンセントをもう1個つけました。
そして、このパネルの文字についても、以前より、大きく太くして見やすくしました。
これは、以前OKワゴンをお買い上げ頂いたお客様より、もう少し見やすいと良いけど
って言われた事があり、考えたらターゲットを年配の方にしているという事は、老眼の
方も当然多いという事で、改良しました。
アクリル板をNC加工し、レーザーで文字を彫っており、一度に24枚出来るのですが
前回に作ったのが無くなったのを機に、今回発注分から、太く大きくいたしました。
これらの表面的な部分以上に、見えない電気配線の心臓部分も、初期に比べると
相当改良されており、万一の故障時に基盤ごと取替えれる様にしたり、ヒューズの
交換が必要の無いノンヒューズパーツを取り入れたりと、ここ何ヶ月の間だけでも
けっこう進化しているのです。
進化する度、初期のOKワゴンをご購入頂いた方には申し訳ないなぁと思うのですが
こればっかりは、仕方がありません。
これからも、進化が止まる事は無いのですから (^。^)y-~
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