１０４歳のお爺ちゃん
昨夜夕食後に出掛けましたが、久留米で飲むのは久し振りで、しばらく行って
なかった間に、ＢＡＲの顔なじみのお客さん２人が亡くなったと話しを聞き、明日は
我が身と思うと同時に、生きてる間に沢山飲まなくっちゃと、店を廻ったら、最後には
頭も廻っちゃいました 
４軒目のＢＡＲで偶然知合いに会い、話してたら、４時になっていて、ヨタヨタと帰宅
今日は朝からダウンしていたら、店長から電話で、腰を痛めてしまい早退する
という事で、バファリンと、ブレスケアを飲んで、昼から鳥栖店に入ってます。
二日酔いにて、あまりウロウロせずに、事務所で、ブログを書いてます。
２軒目で飲んだ、ウシュクベ ストーンフラゴン ・・・別名、命の水
この頃までは、写メ撮る余裕もあったみたい
３～４年前に、６～７名でプライベートのゴルフコンペをした時、早朝スタートだった為
昼前にはプレーが終わり、大川に戻って昼食を兼ねた打ち上げをした事があります。
メンバーが経営しているお寿司屋さんの２階で飲んでいたら、途中女将さんが
大将を呼びにこられ、２０分位して戻ってこられた大将の話しを聞いて驚きました。
『１階に来られたお客さんにちょっと挨拶してきた』
という事でしたが、その方は何と、久光製薬の元会長でサロンパスを開発、命名した
本人だというのに、まずビックリ！
次に、その方は、当時１００歳くらいだというのに、ビックリ！！
そして、その方は、こちら（大川）方面に来た時は、この寿司屋に寄るという事で、
またまたビックリ！！！
『何でまた、そんな爺っちゃん元会長がわざわざこの店に来ると！？』と聞いたら・・
数年前の雨の日に、大将の自宅（柳川？）の軒先で雨宿りしているお爺ちゃんが
居て、女将さんが気付き、家の中に入れてもてなしされたところ、それが元会長で
それから大川方面に来た時は、この店に寄る様になったそうで、それにビックリ！！
何でも、マラソンが好きで、柳川の御花に泊まられた時に、ブラっとランニングに出た
ところ、途中雨が降りだして、雨宿りをしていたそうで、９０歳を過ぎても元気に
マラソンしてたのにまたビックリ！
想像出来ますが、たぶん、女将さん、大将とも、気さくに声を掛けたのでしょう。
（普段からそんな感じです）
味や値段は、他店を良く知らないので分かりませんが、このお寿司屋さんは、職人
さんが数名おられ、送迎バスも２台あって、大川で一番繁盛してる寿司屋さんです。
これは経営者としての力量もモチロンですが、こういう性格があっての事でしょうねぇ
大将は結構おしゃべりで、そこが引っ掛かるという方も居られますが、私は以前から
そうは感じず好きな方だったのですが、この話しを聞いて、ますます好きになりました
もし、自分の家の軒先で、得体の知れない老人が居たら、同じ事が出来るやろか？
どうしても、第１印象というか、そういうのに影響されがちですが、まっさらに相手と
接する、そしてそれから判断する、そういう風にならねばとは分かっているが・・・
先日、鳥栖の事務所に居て、ショウルームのラジオから（佐賀版）、１０４歳になった
久光製薬の元会長の話が流れてきて、『あっ！まだご存命なんだ！』という事と、
お寿司屋さんの事を思い出して、ちょっと書いてみました。
元会長の事を、ちょっとググってみたら、いくつかありましたので、ご参考まで。
つい先日の山本カヨさんのブログ
今年初めの別の方のブログ
まだまだ長生きされて、また大川方面に来られる事がありましたら、福喜さんにも
寄られて下さ～い 
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