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ＯＫワゴン　出展決定！

ＪＡＰＡＮ ＳＨＯＰ　２０１０　　３月９日〜１２日　東京ビッグサイト東ホール
こちらのJAPAN SHOP サイト内の ＯＫワゴン・ブログもヨロシク！(^o^)/　
　


え〜今日は、既に出展締切りは過ぎていて、しかもブース枠も全て埋まっていた
来月のJAPAN SHOP に、急遽 出展する事になった経緯の話しでも・・・
　
それには、昨年１２月に、同じくビッグサイトで開催された東京国際家具見本市の
２日目に会場で、ある女性に出会って誘惑された時の事から話さなければ
なりませんので、まずは、当時の、その日のレポートを・・・
　
　
　
２００９東京国際見本市レポート　１２月０３日（木）　展示会２日目
　
展示会２日目も終わりに近づいた夕方５時頃、元気の良い白髪の女性が、熱心に
OKワゴンを見られ、質問をされるので、これは脈ありかな？と、ご説明しました。
　
一通り説明したところ、ご婦人から・・・
　
『あなた、明日と明後日、世田谷の玉川高島屋のホールであるイベントにOKワゴンの
　カタログを　展示してみない？　
　こういうイベントなんだけど、企業がPRする為のワゴンコーナーもあるから、そこに
　カタログを並べて、宣伝してみたら、どう？』
　
　
　
と、イベントのパンフレットを手渡されましたが、その内容はコチラです。
　
う〜ん、そんな事、急に言われても・・・
しかも、明後日はともかく、明日は、このビッグサイトでの展示会の最終日とダブる
やんか！・・・っていうか、この人、何者？？
　
『あっ、遅れたけど、私は、そのイベントをやってるの。』
　
・・・と、名刺を頂くと、　（財）店舗システム協会　専務理事　○○　○子
　
『今日の明日の事だから、無茶な話しとは重々分かっているけど、このクルマは
　とっても面白いし、　せっかくの機会だから、やってみなさいよ。
　絶対、良いPRになるわよ。
　明日は会場に来れないでしょうから、カタログを宅急便で会場に送りなさい。
　今から送れば、明日朝には間に合うし、スタッフが並べて置いておくわ。
　あなたは、会場には明後日だけ来れば良いから。』
　
詳しく伺うと、５０ｃｍ ｘ １ｍくらいの展示ワゴンが準備されていて、そこにカタログを
並べてはどうか？という話しなのです。
　
他のブースというかワゴンには、出展担当者が居て、来場者に説明するみたいで
そんな中、カタログだけを置いていても、来場者は手に取らない可能性が大にて、
どうせなら、目を引き、カタログに手を伸ばす様な飾り付けはしておきたい・・・
　
玉川高島屋の場所を尋ねると、今日の宿の有明ワシントンホテルからだと電車を
乗り継いで、１時間は掛からないだろう、但しホールに入れるのは９時前との事。
　
それなら、今夜準備をして、明日朝、荷物を持って行き、ホールで飾り付けを済ませ
ダッシュでビッグサイトに戻れば、ギリギリ１０時に間に合うので、行けない事もない
　
イベント自体はＯＫワゴンのPRとしての効果は疑問な点もあるけど、この元気の良い
おばちゃん（失礼）と知り合いになっておけば、今後、何か面白い事というか、プラスに
なりそうな予感もするし、話しに乗ってみるか！
　
『わかりました、やってみましょう！でも、ただカタログを置くのでは効果が無いので
　不在でも目を引く様に、明日朝、会場に行って、飾り付けなどをしておきます』
　
と、いう訳で、急遽、１２月４日、５日、世田谷の玉川高島屋Ｓ．Ｃアレーナホールで
行われるイベントに、ＯＫワゴンをカタログでＰＲをする事になったので、明日ホールに
持って行く、カタログ、パンフ、のぼり、不在で説明しなくても伝わる様なPOPを作成
し、準備する。

　
・・・と、このレポートの様な訳で、玉川高島屋ホールでのイベントにカタログ参加する
事になり、翌４日朝、現地へ飾り付けの荷物やカタログを両手一杯に持って、電車を
乗り継いで行き、ホールが開くのを待って、飾り付けをしました。
　
欲張ってカタログを沢山持っていったら、メッチャ重くて、行く途中ホント後悔しました
　

これが ↑ 当日朝、展示ワゴンに飾り付けした時に撮ったスナップです。
　
思い出すなぁ・・・肩からデカイバッグを担ぎ、右手にはカタログを一杯入れたカバン
左手には、のぼりポールを持ち、田舎から出て来た！っていう姿まる出しで、通勤
通学の朝のラッシュの電車を乗り継いで、ヨタヨタと行ったのですよ　　(´_｀;
　
しかも、この直後、東京ビッグサイトに戻る為、二子玉川駅で切符を買おうとして、
そこで財布をホテルに忘れていた事に気付き、帰りの電車賃がなく、大変な事に
なったのです。　（行きは、たまたまポケットの小銭で買えて、気付かなかった）
　
　
　
・・・その話しは思い出したくないので　(^_^; 　JAPAN SHOP に話しは戻ります。
　
JAPAN SHOP の主催者は日本経済新聞社というのは知っていましたが、実は共催
であって、もう一つの主催者というのが、その、玉川高島屋ホールでのイベントの話し
をされた、白髪の女性が所属する団体→（財）店舗システム協会だそうなのです。
　
それで、そのホールでのイベント終了後に・・・
　
『あなた、JAPAN SHOP にも出してみない？もう、小間の締切りは終わってるけど、
　主催者枠があるから、特別に、その一角でどう？場所代はコレコレで・・・』
　
その、場所代が一番の問題でして、ほぼ正規の値段でしたが、弊社にとっては
まぁまぁ良い条件だったのです。
　
というのは、ＯＫワゴンを展示する場合、ハッチバックを開けて、サイドオーニング
を拡げた状態だと、約３ｍｘ４ｍ必要ですが、１小間は３ｍｘ３ｍにて、１小間では
少しハミ出すので、こういう場合、２小間が必要です。
　
それを、出展者枠のブースの一部という事で、必要な３ｍｘ４ｍのスペースの利用と
いう事で良いという特別な条件（金額は�u計算）だったのです。
　
ただ、それでも、弊社にとっては相当な出費には変わりありません。

それで、その時に即答は出来ず『検討してみます』　という返事をしていました。
　
幼い頃から、最後の１個！とか、今回限定！という台詞に弱い私には、特別という
言葉が、帰社してからも頭に引っかかっていて、予算とメリットを考えて、とても
悩んだあげく、先日、先方に、『例の話しに乗る！』　と、返事しちゃったのです。
　
・・・という経緯で、出展する事になった訳でして、つまり、簡単に言えば・・・
　
またも、行き当たりバッタリっちゅう訳です　(´_｀;
　
　
　
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