いきさつ 2 やっぱり・・・違う
つづき・・・
グループ社員1500名のディーラーの方とお会いする事になり、OKワゴンに乗って
行くと、先方はトップに近い重役の方が来られるという事で、期待に胸を膨らませて
いたら、取締役の方と共に、今後製造に携わるという整備スタッフの方も数名ほど
来られたのです。
?・・・これは?・・・何か・・・違うんじゃないか??
と思いながらも、名刺交換の後、整備フタッフの方たちに、家具の構造や取付けに
関してのポイントや苦労話しなどを、OKワゴンの家具内部を自由にお見せしつつ、
得意気に説明したのです。
そして重役の方のお話しを伺うと、先方は大企業にて、営業マンや事務の方など
多くのスタッフの方たちがおられ、今回、軽キャンに取り組む事で、整備スタッフの
方の仕事を新たに作りたい、というのが大きな理由との事でした。
整備スタッフの方たちは、板金塗装、電気などのプロが揃っており、ノウハウは
お持ちなのですが、木製家具については専門外にて、大川で家具を作り供給
する様な協力工場を探してあったのです。
しかも、OKワゴンの事も良くご存知というか、重役の方が、このブログを読んである
との話しには驚きましたが、弊社が大川の木工所に作らせた家具を単に取付けてる
と、勘違いされてあったみたいなのです。
それで、どうも、大川の仲立ちの方には、大川でOKワゴンの家具を作ってるところ
もしくは同様に作れるところを紹介して欲しいという事らしかったのです。
それが、どこでどう 伝達ゲームが間違ったのか、OKワゴンを作っていて、ブログも
書いている、当の本人がその場に来ていたので、ビックリされてあった様子でした
?・・・これは?・・・やっぱり・・・何か・・・違う!?
それでも説明を続けまして、OKワゴンの場合、家具を作ってそれを取り付けて
いるという訳ではなく、約30個の家具パーツを、ベース車輌のボディに一つ一つ
形状に合わせて削りながら取り付けて、最終的に家具になる、という事、そして
そのパーツも自社で作っている事などを、ご説明しました。
※自動車の形状は、新車の同じ型のクルマでも、何ミリか微妙に違うのです。
ロボットで正確に作られたボディ形状が違うなんて、最初は信じられなかったの
ですが、型取りしてクルマにピッタリのパーツを作っても、別のクルマには入ら
なかったり、隙間が空いたりするのです。
それで、OKワゴンの場合は、少し大きめに家具パーツを作り、取付ける時に
1台1台そのクルマの形状に合わせて微調整して削り、取り付けています。
しかし、家具を弊社で架装するとなると、先方のスタッフの方たちの仕事を作る
という意味がなくなりますし、またベース車輌を往復させる手間やコストなども
掛かってしまうので、それでは取り組めないという事の様でした。
!・・・あっちゃ〜!・・・やっぱり・・・全く・・・違うやん!
それでも、せっかくのチャンスですし、欲深い私は妥協点を見出そうと考えて・・・
・・・まだまだ、続くよ
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