ソーラー充電 思ったほどしないのは何故？
ソーラーについて、今まで何度も書いてますが
最近このＨＰを読み始めた方も居られますので
その話しを今日はしたいと思います。
と言うのは、ＯＫワゴンのお客様が、先月から
３ヶ月間の北海道・車中泊旅行を楽しんで
あります
このＫ様は昨年も２ヶ月ほど北海道を楽しまれ
とても良かったので今年も行くにあたり快適化
計画の一環として、超電流ソｰラｰ充電システム
と、ＦＦヒーターを新たに架装されたのです。
Ｋ様はブログも時々書いてあるのでソーラーと
ＦＦヒーターを付けた事で昨年とどう違うか？
など今後も書かれるかもしれません。
そのＫさんのfacebookにソーラーの事が書か
れてありましたので、転載させて頂きます。
超電流ソｰラｰ充電システムは、バッテリーの
状態と天気によりますが最大１６アンペアが
サブバッテリーに流れます。
だから、走行充電が一切出来ない電気自動車の
キャンピングカーにも使われているんですね。
キャンピングカー業界では、ソーラー充電は
あくまで補助的な充電と長年とらえられて
専門誌でもそういう記述がある為か、弊社の
超電流ソｰラｰ充電システムについて懐疑的
な方も数多く居られます。
自分の経験でしか判断できない、悲しく残念な
人達ですが、そんな方も間もなく納得せざるを
得なくなるでしょう。
と言いますのはキャンピングカー業界でなく
全く別の業界に向けて、超電流ソｰラｰ充電
システムをＰＲしたところ大手も大手、皆さん
ご存知の超大手の企業が興味を示し、それで
コチラもチームを組んでプレゼン資料を作り
東京支店長が猛アプローチ！
その結果、まず１台試してみようか！となり
今度はＴ部長が悩みに悩み、その企業向けに
新たなシステムに作り直し、既に１発目は納め
ました
東京キャンピングカーの翌日に本社を訪問
したところ、今のところ問題なく稼動しており
キチンとした実証データが取れたら２台目
３台目･･･となりそうです
ただ、現場が実際に日々使ってる為、逆に
データを取る暇が無いとの事なんです(´_｀;
支店長！先方の休みの日とか、こちらから
現場に行ってデータを取りましょうよ！(^_^;
これが、どういう企業で、どういうことろに
使われているのか？それは２台目の注文を
頂き、納める時に発表します。
超電流ソｰラｰ充電システムの能力に懐疑的
な方も、それを見たら納得されるかと思います
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それで今日の題名でして・・・
『ソーラー思ったほど充電しないけど何故？』
『超電流ソｰラｰ充電システムはどう違うの？』
って話しです。
ソーラーについては全てコチラのカテゴリーに
まとめておりますので、詳しく知りたい方は
そちらをご覧頂くとして、一言で言うと・・・
『あなたのキャンピングカーに付いてるのは
住宅用のソーラーパネルだからです。』
って事です。
これを、もう少し掘り下げて話しますと・・・
世の中に出回っているソーラーパネルの
ほとんどは住宅用で、それらを皆さんは
キャンピングカーに使ってる訳ですね
キャンピングカー専用ソーラーパネル！とか
あっても、それは肝心のパネルの発電や充電
などの話しではなくて、ソーラーが風除けの
ＦＲＰのカバーと一体です、とか言う話しで
別に１２ｖのバッテリーを充電する為にパネル
自体を開発したとか言う訳ではありません。
日本のキャンピングカーのパネルを全部を
まとめてもメガソーラー１箇所程度ですし
パネル製造メーカーには余りに小さな市場
なので、わざわざ１２ｖ専用パネルを開発し
製造ラインを変えたりとかしないでしょう
それより住宅用、メガソーラー用のパネルを
バンバン製造しコストダウンして厳しい競争
に生き残っていかねばなりません。
それで１２ｖ用のソーラーってのがほとんど
無いのでキャンピングカーにも住宅用のを
使ってるんですね。
１００ｖの住宅など高電圧に適したソーラー
パネルを、１２ｖの低電圧なバッテリーに
使っても、充電の時にはコントローラーで
カットされ、ソーラーの発電能力の半分とか
３分の１程度の充電しか実際してません
またソーラーに限らず、走行充電でも言える
事ですがコントローラーやチャージャーなど
市販のパーツを単に組み合わせただけでは
充電してる様ですが、実はまだまだ充電する
余地があるケースが多々あります。
超電流ソｰラｰ充電システムとは、ソーラー
パネル自体を１２ｖ用に作り直し、なおかつ
電圧と電流を細かくキチンと制御してサブ
バッテリーへ深くガンガン流すシステムです
ですから、展示会などで・・・
『この２３０ｗのソーラーいくら？』
とか聞かれても、トータルでの充電システム
なので、ソーラーだけでは意味が無いので
単体での販売はしておらず、あくまで弊社の
電装システムを組み込んだキャンピングカー
のオプションとして対応しております
今回の話、以前分かりやすく実例をあげて
書いており、それも読まれると分かり易いと
思いますので、より興味ある方はコチラを
どうぞ。
まぁ、どこまで電気が必要なのかは皆さん
それぞれで、ソーラーなしで車中泊を楽まれ
てある方がほとんどですし、元々キャンプを
されてあった方は、電気に頼らず車中泊を
されますので、ソーラーは不必要でしょう。
超電流ソｰラｰ充電システムは補助的な充電
ではなく、走行充電・外部電源などに頼らなく
ても充電したい！と言う方向けのシステムで
特殊なこだわりを持ったキャンパー向けの
製品、オプションとご理解下さいm(_ _)m
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コメント (2)
「今のところ問題なく稼動しており、キチンとした実証
データが取れたら２台目、３台目･･･となりそうです
ただ、現場が実際に日々使ってる為、逆にデータを
取る暇が無いとの事なんです(´_｀; …(中略) …
これが、どういう企業で、どういうことろに使われて
いるのか？それは２台目の注文を頂き、納める時に
発表しますが、超電流ソｰラｰ充電システムの能力に
懐疑的な方も、それを見たら納得されるかと思います…」
う～ん、またまた島田社長の、ネタの小だし引っぱり術
ですね…
でも、超電流ソｰラｰ充電システムの使用者として、この
シリーズを楽しみにしています。
走行充電なしに、サブバッテリーが日常的に使えると
いう話は本当です。
今、自分はメインバッテリーからサブバッテリーへの
配線コードは繋がずに(簡単に外せる)、超電流ソｰラｰ
充電とサブバッテリーシステムを、毎日数時間使用して
います。
室内でも、充電したサブバッテリーを持ち込んで使った
ことも度々あります。
外部電源からの充電回路もついているけど一度も使って
いません。
その時、面倒で走行充電のコード外しても使用OKなので…
それで、走行充電いなくてもイイや！と思って、メイン
バッテリーからのコードを外しました…
おかげで何となく車の燃費が良くなった様な気がします。
だって『化学エネルギー→ガソリン燃焼→車の発電機回転
→サブバッテリー走行充電→電気エネルギー』という
無駄なプロセスが超電流ソｰラｰ充電システムで省けるから
投稿者: taka | 2013年07月14日 23:28
日時: 2013年07月14日 23:28
どもっ！
超電流ソｰラｰ充電システム＋プラスアルファも順調に作動している様ですね。
今度、室内で使ってる画像を下さいよ。
そしたら、そのネタで引っ張れるじゃないですか(^。^)
投稿者: トスケン・ゴロー | 2013年07月16日 12:51
日時: 2013年07月16日 12:51