ソーラー進化したよ!240w 17A 業界最強 (^_^)v
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アップしてますので時々覗いてね♪
ちまたでは3連休とかですが、私は関係なく
昨日は月に一度開催の吉野ヶ里・軽トラ市に
初めてハスラーOKワゴンを出展しました。
会場には山口のオーナーN様ご夫妻が来られ
佐賀のバルーンフェスタに来られお寄り頂い
そうで、軽トラ市会場で買われた高菜饅頭と
アップルパイの差し入れを頂きました。
ハスラーの集客力のおかげか、お客様の応対
で忙しく、途中抜け出して食事をしようかと
思ってましたが、ままならず、この差し入れ
には助かりました(^_^)v
軽トラ市には毎月みえる常連さんが多いので
そんな毎月出展して効果あるのか?と思える
でしょうが、ここの軽トラ市は特別で・・・
この様に観光バスも来るので、初めての方も
あり、今回は大型バス4台が来ていました。
近所のプリウスツーインワンのオーナーK様
ご夫妻もいつもの様におみえで、そして庭で
出来たという富有柿を頂きました。
N様ご夫妻、K様ご夫妻、ありがとうござい
ました m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・ CM (^ .^)y-~~~ ・・・・・・・・・・・・・・・
OKワゴンの特徴の一つ、座席⇔ベッドへ簡単で素早く展開出来る様子は
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、進化系プラスアルファのメリットの
話しの続きをしようと思ってましたが、先日
陸送発送した東京羽村のお客様からメールで
お尋ねありましたので、その話しでも。
今日3日の午後のお引渡しで、貸出し代車の
返却も兼ねてるので、支店長宅に陸送で送り
そこから自走でお届けという事で、G様とは
打合せしております。
今日の午前中に支店長宅に無事届き、洗車を
していると言う報告があり、今頃はG様宅で
支店長が取扱い説明されてると思います。
それで、G様の今回の進化についての質問の
答えをブログに書込みしておきますと返事を
していましたので、その書込みします。
弊社の超電流ソーラー充電システムは、従来
230w&16アンペア超でしたが実は半年
程前から、240w&17アンペア超に進化
しております。
ただ、今回の進化は弊社が直接行った訳では
なく、それでも進化しちゃったのです。
以前から何度も書込みしてご説明してますが
超電流ソーラー充電システムについて、まず
簡単に説明しなくてはなりません。
大きなキャンピングカーにソーラーを付けて
いる方は沢山おられますが・・・
『思ったほど充電しない (>_<) 』
と良くお聞きしますし、専門誌ですら・・・
『ソーラー充電は補助的なもの』って書いて
あったりまします。
これはお客様の感想は当たり前の話しでして
専門誌の表記は間違っており、その話しから
しなくてはなりません。
要は、OKワゴン以外のキャンピングカーに
搭載されているソーラーは、ソーラーの発電
能力は100wだ200wだと言ってますが
実際の充電能力はまぁ半分程度、ヘタすりゃ
4分の1って場合もあるのです。
どういう事かと申しますと・・・
仮に『200wのソーラーパネルです!』と
うたっていても100vの住宅用のパネルを
そのまま使ってる訳で、それじゃ思ったほど
充電しないのは当たり前の話しなのです
例えば住宅用のソーラーパネルで50vとか
高電圧な電気が発電されても、住宅だとその
方が効率は良いでしょうが、それをそのまま
キャンピングカーの12vサブバッテリーに
流す事は出来ません。
それで、コントローラーで電圧をカットして
充電しているので、凄く非効率なのです。
50vで4アンペアで50x4=200にて
『200ワットのソーラーパネルです』とか
言ってる場合、それは発電能力の話しでして
実際はコントローラーで50vを13.5v
とかにカットするので、13.5x4=54
実際には、54ワットの充電能力しかないの
で、この例の場合・・・
発電能力は、200wなのに対して・・・
充電能力は、わずか54wなのです。
キャンピングカーで使う場合は、ソーラーの
発電能力と充電能力は全く異なるのに業者や
専門誌は、ソーラーのワット数しか言わない
表示しない、説明しないから、お客様は・・・
『思ったほど充電しない』と感じるのです(´_`;
それを、超電流ソーラー充電システムの場合
12v用に改造し、最大で16A超の電流が
流れるので、230wの発電能力に対して
最大で225wの充電能力を得て、世界初の
電気自動車キャンピングカーも可能となった
訳です。
まぁ、その話しは過去の書込みを、まとめた
カテゴリーがコチラにありますので、興味が
ある方はじっくりお読みになられて下さい。
そして、今回の進化の話しになるのですが
超電流ソーラー充電システムに採用している
のはパナソニック社ソーラーパネルで従来は
230wでしたが5月に入荷したパネルから
240wに進化していたのです。
それを超電流ソーラー充電システムに改造し
測定したら、17アンペアを超えてたのです
この日の測定では最大17.4アンペアでした
13.5x17.4=234.9
となりますので、この場合、計算上は・・・
発電能力は、240wに対して・・・
充電能力は、235wなのです。
つまり、ソーラーパネルの優れた発電能力を
ロスさせる事なく、サブバッテリーに流して
やれば、決して『補助的な充電』では無くて
これが超電流ソーラー充電システムなのです
だいたいOKワゴンの場合コンセントによる
外部電源入力は8アンペアに制御してるので
その倍ほど高い充電は『補助的』では無いと
思いますがねぇ(´_`;
キャンピングカーのソーラー充電の場合は
電流=アンペアが重要で、太陽が一番照射を
している、10時〜14時の4時間でいかに
サブバッテリーに多くの電流を流せれるかが
問題で、それを4や5アンペアとかチンタラ
流しても4時間で16アンペア程度です。
4アンペア程度のソーラーパネルと比べると
超電流ソーラー充電システムは16アンペア
なので、4枚分=4倍の能力あったのですが
パナソニックの進化の恩恵を受け、自動的に
17アンペア超えに進化しちゃったんです。
パナソニックが4.3%進化したのに伴い、同じ
様に超電流ソーラー充電システムも進化した
と言う訳なんです(^_^)v
住宅の場合20枚とか敷き詰めるので、そこ
4.3%の進化でも、1年2年10年と積み重ね
ると、売電額にすると相当なものでしょう。
ただOKワゴンの場合1枚だけですし、そこ
まで威張って言うほどの事で無いし、謙虚な
私は今までこのHPでも今回の進化の話しは
一切せず、9月に価格表を増版する際や雑誌
など記載時の表記の変更だけはしてました。
その事に今日お引渡しのG様は気付かれ質問を
された訳で、その答えは以上の様な事なのです
今回、230wが240w、16Aが17Aと
やはり進化した事は良い気分です(^。^)
しかし、ぶっちゃけの事ですが、実はそんな
4.3%の進化よりOKワゴンの場合は発電力に
大きな影響を与える話しがあります。
住宅の斜面の屋根と異なりOKワゴンの場合
角度の無い水平に近い為、ホコリが雨で流れ
ずパネルの上に溜まってるケースもあります
こまめに掃除する方が、発電効率は上がるし
それは4.3%どころの増減ではありません(^_^;
ですので超電流ソーラー充電システムを架装
しているOKワゴンオーナー様、照射効率の
アップの為、掃除の回数もアップしましょう!
ソーラーパネル部分には、汚れなど水洗いで
簡単に落ちる様にガラスコーティングを弊社
で施工しております(^_^)v
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